Grow
Resilience
Through
Dialogue
目まぐるしいスピードでの変化し続ける社会で、
個人が活躍する時代になってきました。
しかし、その時代の流れにも関わらず、本来の力を出せていない人も多いと思います。
ひとりひとりが輝くきっかけができれば社会はもっと希望に満ち溢れる。
そんな輝きにあふれた社会を作っていくマインドを育てたい。
Shigemi Okazaki
教育コーチ/学校心理士/ガイダンスカウンセラー/
教育学修士(兵庫教育大学院卒業)/
ペップトーク講師/コミュニケーションカード講師/
ピア・サポート推進者/NPO法人Peer Do役員
「健康寿命を伸ばす こころ&からだのサポーター」
panacea代表
教育コーチ/学校心理士/ガイダンスカウンセラー/
教育学修士(兵庫教育大学院卒業)/
ペップトーク講師/コミュニケーションカード講師/
ピア・サポート推進者/NPO法人Peer Do役員
「健康寿命を伸ばす こころ&からだのサポーター」
panacea代表
1962年 大阪生まれ、大阪市在住。
武庫川女子大学短期大学部体育科を卒業後、公立中学校保健体育科教諭として採用され、保健体育科40年。健康教育部長、保健主事、生活指導部長、進路指導主事、学年主任などを歴任。
指導教諭として、教育委員会事業の「ピア・サポート(自尊感情を高める仲間づくり)」では延べ15年以上の講師経験を、教育センター主催の教員対象「ダンス研修会」では延べ10年間講師を務める。中学校体育連盟ではダンス理事を35年担うなど多岐にわたる活動を推進してきた。部活動顧問は、水泳部、陸上部、女子ソフトボール部、ダンス部を歴任。
その後、首席教諭を経て60歳で定年退職するが、特別支援学級の再任用教諭として3年担当。その間に特別支援学校教員免許を取得し、障がい者ピア・サポート講師としても登壇する。最後の勤務校でダンス部を立ち上げ、創部2年目で全国大会出場、3年目で全国大会金賞を受賞。63歳で完全退職。
現在は、43年にわたり教育現場で培った豊富な実践知を活かし、中高生の育成やチームづくりに悩む 教職員・保護者、指導者の方々に向けて、「人の力を引き出す対話」を中心とした問題解決支援を行う教育コーチとして活動中。
「何から始めればいいかわからない」―そんな先生や保護者の味方でありたい。
講演・研修・個別セッションなどを通じて、子どもたちの笑顔と、自信を育てる大人の背中を応援している。
About
ペップトーク、コミュニケーションカード、ピア・サポート、スポーツメンタルトレーニングなど、多様なアプローチを組み合わせ、心と言葉が育む“人の可能性”に着目。これまでの経験と知識をもとに、現場で実践できる「関わりのコツ」「チームの整え方」「子どもの本音に届く声かけ」を丁寧に伝えている。
また、「人は人の中で癒され、誰もが自ら解決する力を持っている」ということを大切に、自尊感情を育む仲間づくり(ピア・サポート)を推進。多くの小中学校で研修講師として活動している。
教員、保護者、生徒、一般、広く教育に関わる人すべて
学校、家庭、一般教育関連機関など教育に関わる場すべて
教育に関わる人の内面に働きかけ、成長や気づきを促す子どもの育ちを支える大人(教師・親など)のサポート役コーチングを通して関係性の改善や主体性の育成を目指す
コミュニケーションカード講座
ペップトーク講座
スポーツメンタルトレーニング
ピア・サポート講座
TOILAB(コーチングカード)
ペップトークは、元々アメリカでスポーツの試合前に監督やコーチが選手を励ますために行っている短い激励の言葉がけのことですが、スポーツ現場はもちろん、家庭や職場、教育現場ですぐに実践できるシンプルでポジティブな言葉を使ったコミュニケーションです。自己肯定感を上げ、周りの仲間たちの心をも前向きにするモチベーションの維持向上に役立つスキルです。
コミュニケーションカードは、コーチング理念、様々なパーソナル理論、脳生理科学、心理学などをベースに、より良い人間関係づくり、リーダーシップ、感情欲求や動機付け、アンガーマネジメント、メンタルヘルス、アサーションなどの研修に使える汎用性の高い教育ツールです。他にも、スーパービジョンの支援面談、採用面接、Meetingなど様々な活用ができます。
他者への共感性を高め、コミュニケーションスキルを中心としたトレーニングです。課題を解決するスキルや対立を解消するためのスキルなど、他者支援を目標としたピア・サポートならではのトレーニングとともに、守秘義務やアサーショントレーニングなど、サポート活動やサポーターの実態に応じたトレーニングを実施します。
TOILAB(問いラボ)は、誰でも今すぐ使える&使うほどうまくなるコーチングカード&トレーニングツールです。TOILABを使うと、“今すぐ”効果的なコーチングを実践でき、実践自体がコーチングの反復トレーニングという効果が得られます。コーチング、1on1、セルフコーチング、ファシリテーションなどでも役立ちます。
3つのツールを日々実践・記録・振り返りすることで、「自立型人間」を育成する方法です。
目的・目標設定用紙…自分がなぜその目標に向かうのか(目的)と、具体的に何を達成したいのか(目標)を明確にする
ルーティンチェック用紙…毎日決められた行動を実施したかどうかを記録し、自己管理能力(セルフマネジメント)を養う
日誌…「今日の良かったこと」「課題」「明日の目標」などを記録することで、自己肯定感や達成感を高める
創部わずか2年で全国大会出場、3年目には金賞受賞!中学ダンス部を一から育て上げた指導の原点は、「人の土台づくり」。心を磨き、未来を描き、挑戦し続ける力を育むため、成長の三原則を基盤に、教育・心理学的アプローチとして目標設定理論や内発的動機づけ理論、ペップトーク、1on1コーチングなどを活用し、主体性とチーム力を最大化する指導を実践してきました。
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